【ビジョン】団体として目指すもの 「三本の矢」
父は、お互いに対抗心をもやす三人の兄弟を呼び出しました。父「この一本の矢を折ってみなさい。・・・そうだ、折れるだろう。」
父「次に、三本の矢を束ね、折ってみなさい」
父「どうだ?1本の矢では容易く折れるが、3本纏めると容易くは折れないだろう」
こうして、三人の息子に力をあわせるように説きました。
組織とは何か?力を合わせるとは何か?
を考えるとき、この教訓(毛利元就:三子教訓状)を大事にしています。
企業が「困難」に立ち向かう時、もし、TTPグループの仲間が、もう一本の「矢」として、その会社の力になれたら、どんなに心強いことでしょうか。
それが、TTPグループの考える「組織」です。
【設立経緯】 ベンチャーがベンチャーではないという「現実」
WEB受託開発系ベンチャーK社の代表S氏は、自社の次の成長を模索し、他社の現状を調査していました。
そこで、みたのは・・・
同じような悩みをもつ仲間の会社
経営者の私利私欲化でできた会社
理念・経営組織が確立され、拡大・発展している企業
起業まもない企業
・・・
S氏は、考えました。
一緒に仕事を共にする仲間同士が長所を活かし、高いレベルで連携できれば、それぞれが抱える問題を解消でき、結果として、仕事も増え、会社も成長・発展できるのでは?
そして、TTPGroupの立ち上げを決意しました。
【ミッション】 Made in Japan , Made in 21st century .
子どものとき、何に「ときめき」、毎日を「わくわく」してましたか?
私は、
「ウォークマン」が鳴らすロックンロールを聞き、
「ドラゴンクエスト」に行列をつくり、
「天空の城ラピュタ」に冒険を夢見て、
毎週「ドラゴンボール」を楽しみにしていました。
毎週月曜日の朝は、友人とダウンタウンの番組でもりあがり、思春期の頃は月9ドラマで盛り上がりました。
今、会社の経営やWEB制作で日々をかけぬける毎日の中でも、常に心の奥に変わらず私を支えてくれるものがあります。
それは、「Made in JAPAN」に胸をときめかせていた10才の自分自身です。
今も、その魂は光を失うことなく、輝いています。
20世紀に生まれ、21世紀をつくる自分のできることは何か?
「Made in JAPAN spirits」をもって、22世紀へ続く21世紀を創造すること。
それがTTPGroupのミッションです。
(代表:佐藤てるゆき)